長野県が「災害伝承カード」を作成、配布!★第4弾の13種類を新たに作成。
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上から「岩鼻」「金井の火祭り」「夫神岳」】
長野県は「災害伝承カード」の第4弾、13種類を新たに作成、配布している。
同カードは、県内各地に伝わる災害について、過去から学び、未来に生かすためにつくっている。
災害伝承カードは、表面にその場の写真と災害の種類などを表した記号、国土地理院の「自然災害伝承碑」と掲載されている場合は、それを示すアイコンも掲載。
裏面には「どのような災害だったかの伝承」と「周辺案内」「観光情報にアクセスできるQRコード」が掲載されている。
令和元年度11月から作成、配布を始めている。
今回の13種類で、累計100種類となった。
13種類のうち、本紙関係分は上田市の「岩鼻」、東御市の「金井の火祭り」、青木村の「夫神岳」。
「岩鼻」では、ねずみが岩山を食い破り、湖が千曲川になった伝説が表記されている。
「金井の火祭り」は、元々は雨乞いと虫送りの祭りだったが寛保2年の大洪水の犠牲者を弔うための祭りと解説。
「夫神岳」では、山頂での雨乞いで九頭竜の形をした雲が現れて大雨が降り、祇園祭で龍神を模した「しなり幟」をつくり雨乞いをしていると書かれている。
★これまでに作成された本紙関係分は
上田市の「正福寺(千人塚)」
小諸市の「中沢川」
東御市の「八間石」「安政の川除(羽毛山堤防)」
長和町の「一文字堤防」
青木村の「雨乞い地蔵」
カードを入手するには、その対象地か、その対象がある地の市町村役場を写真で撮り、そのエリアの県の建設事務所の窓口に持参するか郵送する。1人1枚、無料で配布。
持参の場合は、スマートフォンで撮影した画像の提示でも可。
郵送の場合は、プリントした写真と必要な切手を貼った返信用封筒を同封して県の建設事務所に郵送する。
本紙関係分で今回新たに配布される分については全て上田建設事務所。
窓口の場合は、平日午前8時半から午後5時15分まで。
★詳細は県のホームページに掲載。
https://www.pref.nagano.lg.jp/sabo/happyou/230612press.html



