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上田市の洋菓子店「clover-clover」を認定!★上田地産地消推進会議が「地産地消推進の店」で新たに

テーマ:上田市ニュース

【認定証と認定看板の交付を受けた荒井さん(右)】

 上田地産地消推進会議(伊藤良夫会長)は「地産地消推進の店」で新たに上田市大手1の洋菓子店「clover―clover」を認定。
 このほど、認定式を上田市役所で行った。
 これにより認定は累計で88店目。

 上田地域で生産される良質な農産物を積極的に使用する旅館ホテル、飲食店、食品加工所などを認定、PRを行う制度。

 「clover―clover」は15年前にオープン。
 オーナーのパテシェは荒井英和さん。
 荒井さんは東京で菓子作りを学び、地元の果物のおいしさを再認識。
 リンゴやブルーベリー、スグリ、ブドウなど地域で生産される果物や、青山養鶏場の「青山の玉子」を使用している。
 地元産のリンゴを使った焼き菓子「キャラメルポム」は、全国大菓子博覧会で「農林水産大臣賞」を受賞。
使用するリンゴは季節によって品種が変わるという。
 真田地域のブルーベリーを使ったケーキなど、積極的に地元の食材を使用している。

 認定式では、北沢健治・産業振興部長が、認定証と認定看板を交付。
「コロナで大変だったかと思うが一山越え、これから観光客も増える。おいしいスイーツを多くの皆さんに広げ、地産地消に期待している」と北沢部長。

 荒井さんは「店を開いた時、上田は果物が豊富だが、フルーツを使ったお菓子が少ないというイメージがあった。手みやげにリンゴだとフレッシュかジュースなので、焼き菓子だと日持ちもするし、傷など生食で出荷できないリンゴも使える。作り続けている時に博覧会があり、自信があった商品だったので出品し、大臣賞をいただいた。少しでも地元の果物を使い、農家さんにつくってもらい、上田の農産物のおいしさを伝えたい」と話していた。