上田市の田中秀和さん(45)が「趣味で取り組む鉄道写真を展示」初の個展(31日まで・上田市のアリオ上田)
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上田市真田町本原の田中秀和さん(45)は趣味で取り組む「鉄道写真を展示する初の個展」を同市天神3、アリオ上田2階の上田市インフォメーションコーナーで開いている。
満開のサクラの下、煙を吐いて走る蒸気機関車や赤い鉄橋を渡る上田電鉄別所線の電車などをA3判のパネルにして30点を並べた。
田中さんは、昨年1月に84歳で亡くなった父、忠雄さんの影響で写真を始めた。
幼いころから撮影をする忠雄さんと一緒に各地に出かけ、小学4年の時には忠雄さんのコンパクトフィルムカメラを借りて「撮り鉄デビュー」した。
秩父鉄道の親鼻鉄橋を通過する「C58」やJR東日本の上越線を走る「D51」は忠雄さんと一緒に撮った思い出の蒸気機関車。
「煙を吐いて走る姿を見ると生きる勇気をもらえる。自分も頑張らなければと元気が出ます」という。
「作品展には両親や周りの人への感謝を込めた。写真を見てくれた人に何かを届けられたらいい。喜んでもらえることは宝です」と話す。
31日まで。
自由に鑑賞することができる。



