上田警察署が「電話でお金詐欺」被害を未然に防止した功績から「感謝状の贈呈式」を上田署で行う!◆金融機関やコンビニなどへ。
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上田警察署は、このほど「電話でお金詐欺」被害を未然に防止した功績から感謝状の贈呈式を上田署で行った。
★今回、感謝状が贈られたのは
JA信州うえだ・よだくぼ南部支所武石店
セブン―イレブン信州長門バイパス店
セブン―イレブン上田国分店
個人で金融機関勤務で上田市の鈴木幸実さん。
武石店では5月末、来店した80歳代女性が、多額の出金を希望した。窓口職員の武重成子さんが現金の使い道を聞き「架空料金請求詐欺」を疑い、下城武司次長に報告、警察に通報した。
信州長門バイパス店(吉田晃店長)では6月、70歳代男性が電子マネーカード5万円分を購入したいと来店。
店員が購入理由を聞くと、パソコンのエラーを直すために電子マネーカードを買って番号を送るように言われたと話した。
「架空料金請求詐欺」を疑い、警察に通報した。
上田国分店(箱山広宣店長)では6月、70歳代男性が電子マネーカード4万円分を購入したいと来店した。
店員が購入理由を聞くと、パソコンがウイルス感染しているので、電子マネーカードを買うようにいわれた。
また、同月に50歳代女性が電子マネーカード10万円分を購入したいと来店。
店員が購入理由を聞くと、パソコンがウイルス感染しているので、電子マネーカードを買うようにいわれた。
いずれも「架空料金請求詐欺」を疑い、警察に通報した。
同店は2年前に「あなたの街のサギ防止優良店」の認定を受けている。
鈴木さんは、6月に80歳代男性が、営業時間外の金融機関の前を行ったり来たりしている様子から声をかけたところ「サイトの未納料金がある」と言われて支払のために来たとの話した。
「架空料金請求詐欺」を疑い、警察に通報した。
贈呈式には、5人が訪れ、島田信司署長からそれぞれ感謝状が贈られた。
武石店の城下店長と武重さんからは「組合員さまの大切な預金を守ることができて良かった。毎月こつこつ貯金している常連のお客さまで、その日は様子がいつもと違っていた。窓口の私たちが最後の砦。これからも目配り、気配りをしたい」。
吉田店長は「日頃から従業員にお客さまから、こういうメールが来たなどさまざまな話があり、意識を高くしており、防ぐことができて良かった。常連のお客さまが多く、その方も普段から買われるものが同じだったが、いつもと違うカードを見ていたので声をかけた。接客に対して気配りを行って業務に努めたい」。
箱山店長は「(電子マネーカードを)普段は買いそうもない方には声をかけている。今回の2人の方は常連の方でした。これからも未然に被害を防いで行きたい」。
鈴木さんは「感謝状をいただきありがたい。業務で外から戻ってきた際に、通帳と現金をお持ちになった高齢者の方を見かけて声をかけた。未然に防ぐことができて良かった。これからも声をかけていきたい」とそれぞれ話していた。



