昭和37年に発足した「上田市安全会議」が今年度末の来年3月末で解散。。「令和5年度 総会」で決議。
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昭和37年に発足した「上田市安全会議」は、このほど「令和5年度 総会」を上田市中央公民館で開いた。
その役割が完遂したとして「今年度末の来年3月末で解散する決議」を行った。
議長の土屋陽一市長や出席者は、閉会を三本締めで締めくくった。
上田市安全会議は、昭和35年の「国民安全の日」の創設から、翌年に上田市で「安全都市宣言」を議決宣言し、そのために設置された会議。
市町村合併で廃止当時は産業経済の成長から、産業災害、交通事故、火災などから関係機関が安全運動を展開する必要が求められていた。
同会議は現在「交通安全部会」「産業安全部会」「防災安全部会」「学校安全部会」「家庭安全部会」があり、数多くの関係団体で構成。
4年ぶりの対面での総会で土屋市長は「痛ましい事件や毎年のように自然災害、特殊詐欺の被害が発生しているが、それぞれの立場で対策をしている。60年前の画一的な伝達手段から、SNSやメール配信などさまざまな媒体での情報提供が確立している。会議の初期の役割を完遂したものと考え、構成員の皆さんの意見を踏まえた上で、今年度で解散をお諮りしたい。安全で安心な生活のため、皆さまと連携・協働が不可欠で協力をお願いしたい」とあいさつ。
令和4年度の活動報告と決算、今年度の活動計画と予算、解散について決議を行い、可決となった。
活動への尽力による功績への表彰では、交通安全部会の近藤敏雄さん(上田交通安全協会中央部会長)が受賞した。
総会後は「身近にある消費者トラブルについて」を県の県民文化部、湯田篤・相談啓発係長が講演した。



