上田市の省力化機器設計製作を手がける(株)ティーアイジーが「竹粉製造機」を開発!
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上田市古里の省力化機器設計製作を手がける㈱ティーアイジー(塚田泰裕社長)は、このほど「竹粉製造機」を開発。
このほど、完成見学会を同市真田町の㈱信設で開いた。
見学会には、企業や自治体などから120人が訪れて機械の性能などの説明を受けた。
同機械は、同社の省力化機械の設計ノウハウを生かし、竹の外径を自動判別、電子制御により、竹のサイズに合わせた切削をする。
0・3㎜ほどの粉末にすることを可能にした。
また、製品を一時的にストックして、適量を次工程に移送する「ストックコンベア」を設け、作業者の負担を軽減。
竹林の整備には手間とコストがかかり、放置しているところが目立つ。
この竹を利用し、循環型社会の実現に貢献したいと、開発した。
製造した竹粉は自然界の乳酸菌が大量に含まれており、それらが適度に発酵することで土壌改良の効果が見込まれる。
また、畜産飼料として腸内環境の改善に効果があるという。
塚田社長は「今後、竹粉の分析をさらに進め、資源の有効活用を提言したい」という。
(電話)0268・25・3323(同社)



