長和町の齋藤木材工業が最高賞の「大賞」を受賞! ☆「長野県ふるさとの森林づくり賞」
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長和町古町の齋藤木材工業株式会社は、令和7年度の「長野県ふるさとの森林づくり賞」で最高賞の「大賞」を受賞した。
このほど、同社の齋藤健社長が町役場を表敬訪問し、羽田健一郎町長に報告した。
同社は1862年創業、法人化して今年で70年となる。
酒樽製造などから始まったが、40、50年ほど前から集成材の製造に力を入れるようになった。
現在、構造用集成材分野では全国トップレベルの実績を有する。
特に同社がこだわる、長野県産カラマツを使った集成材は高品質で評価が高い。
同社製品は長和町庁舎や江東区立有明西学園校舎など、数多くの施設で使用されている。
同賞は県が主催し、地域の森林整備や林業、林業産業の発展に貢献した個人・団体を表彰する制度。
同賞で評価された同社の功績は、県内唯一の集成材メーカー、国内の大断面集成材分野の第一人者的存在、信州カラマツの高付加価値化と新たな用途開発、2025年大阪・関西万博での大屋根リング・海外パビリオン建設への参画、森林認証制度や持続可能な森林経営の価値観発信─など。
齋藤社長は「山や木材関係のいろんな方のおかげで大賞がいただけたと思うので感謝。地域の財産(森林)を使って建物を造れば、地域にお金も落ち、地域経済への波及が見込めることも知ってももらえれば。木材は再生できる資源。引き続き長野県にある豊富な森林資源を、次の世代につなげていく中立ちがしたい」などと話していた。



