姿勢サポートツール「リラックスロール」発売! ☆「Studio Mui」が「しげなりデザイン研究所」と共同開発 ☆上田市のコムパックシステム(株)が製造
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上田市を拠点に活動する 福祉用具や生活用品の企画開発を行うStudio Mui(スタジオムイ)は、身体障害により姿勢が安定しにくい子ども向けの姿勢サポートツール「リラックスロール」を、このほど発売した。
埼玉県東松山市の「しげなりデザイン研究所」の繁成剛代表との共同開発。
本体は、上田市の総合包装企業・コムパックシステム(株)=鈴木由彦社長=が製造。
開発のきっかけは、Studio Mui代表の河井麻未さんの経験からだった。同氏は重度の脳性まひのある息子と暮らすなか「息子が落ち着いて過ごせて、気軽に使える道具がほしい」という思いから。
製品化にあたっては、県内の企業や福祉施設と、それぞれの技術や強みを生かしたものづくりを進めた。
本体は、軽量で高い耐久性を備えた三層強化段ボールを採用。
持ち運びや収納がしやすく、家庭でも扱いやすい製品に仕上げた。
カバーは、社会福祉法人ながのコロニー(就労継続支援A型事業所 長野福祉工場)が製作。
さらに、理学療法士や作業療法士などの専門職、長野県内の療育施設や学校に通う子どもや家族の協力を得ながらユーザーテストを重ね、機能性とデザイン性の両立を目指して改良を続けてきた。
県内の療育施設や学校で行ったユーザーテストの際、保護者から「こんなに落ち着いていられると思わなかった」と感想。
子どもが手を使った遊びに取り組みやすくなる様子も見られた。
リラックスロールは、8月8、9日に「東京たま未来メッセ」で開く「こどものための福祉機器展」で初披露する。8月10日からはオンラインストアで受注を開始する予定。
https://studiomui.theshop.jp/



