<東御市議会議員補欠選挙>2024 ★自営業の大谷真宙氏(37)が当選!
テーマ:とうみニュース
新人2人が立候補した東御市議会議員補欠選挙(定数1)が、7日に投開票された。
自営業の大谷真宙氏(37)=無所属、海善寺=が当選した。
同補選には、大谷氏と会社員の佐藤裕太氏(38)=無所属、滋野乙=が立候補し、一騎打ちの選挙戦に突入していた。
開票結果は、大谷真宙氏が3283票、佐藤裕太氏が1873票。
当日の有権者数は2万4088人(男1万1897人、女1万2191人)。
投票者数は5355人、有効投票数は5156票。投票率は22・23%だった。
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大谷氏は海善寺北区出身。
東部中と上田高校を経て、高崎市立高崎経済大学地域政策学部地域づくり学科卒。
東京都内で総合スーパーやコワーキングスペースの勤務を経て、2022年に帰郷。
その後は、佐久市の移住者専用団地運営スタッフとして活動するとともに、都内での東御市産農産物や加工食品などのPRや販売も行ってきた。
当選を受け「応援して下さった皆さまのおかげ、それに応えられるように努力する。そして5000人の今回投票して下さった方の思いを考えながら活動したい」と述べた。