<参院選・長野県区>2025 ☆上田染谷丘高校で「期日前投票所」 ☆高校生が初の投票
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参議院議員選挙で14日、上田市の上田染谷丘高校で「期日前投票所」が設置され、有権者となったばかりの高校生が「初の投票」を行った。
周辺地区の住民らも投票に多数訪れた。
選挙の投票率では、若い年齢層の低さが指摘されていることから、啓発と投票しやすい環境づくりとして上田市では初めて高校での期日前投票所を行った。
滝沢正美・上田市選挙管理委員長は「これまでも高校で実施したいという検討はしてきたが、春休みなどと重なったりタイミングが合わずにいたが、染谷丘高に協力してもらった。高校生の有権者は、まだ3か月ほどなので人数は多くないが、他の生徒への啓発の機会になる」と話す。
投票だけでなく、選挙事務にも同校の3年生、上原美琉さんが従事し、投票用紙交付を務めた。
まだ17歳だった上原さんは「貴重な体験をさせてもらった。18歳になったら絶対に投票したい」と話していた。
同窓会館を会場に、最初に訪れたのは地域住民で「近くで設けてもらえるのは、とても便利」と、高齢者を中心に続々と訪れたが、なかには子どもを連れた若い夫婦もいた。
初めて投票した3年生の斉藤怜さんは「自分が有権者になったことにまだ実感がなく、驚いている。今回、しっかりとマニフェストを読んで、社会に対する見方が変わった。自分たちがこれからの社会をつくって行く責任を感じ、意識を高めて行きたいと感じた」と話していた。
上田市選管では、18歳以下の子どもが投票所に一緒に訪れた際、SNSなどで人気キャラクターが入った「投票所にきてくれてありがとう!」のカードをプレゼントしている。



