上田市で野生の「モモ」が鮮やかなピンク色の花を咲かせている! ☆上田市上塩尻の住民有志が整備する虚空蔵山麓の「ゆうすげと蝶の里」
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上田市上塩尻の住民有志が整備する虚空蔵山麓の「ゆうすげと蝶の里」で野生の「モモ」が鮮やかなピンク色の花を咲かせている。
山麓に自生する野生のモモは周囲の高木に日光を遮られて生育できなくなるなどして数を急速に減らしているため、整備地内にあった8本を保存している。
会員の清水卓爾さん(85)は「日本在来のものか大陸から渡った後に野生化したものかは分からないが、それぞれ土地に適応して残ってきたためか木による個体差が大きい。直径3㎝ほどで渋くて食べられない実を付ける木もあれば、直径7㎝ほどになり甘くておいしい実もある」という。
ゆうすげと蝶の里は約3haの里山で、秋には長距離を移動することで知られる大型のチョウ、アサギマダラが飛来する。
四季折々に楽しめる花を植栽しており、この後はハナモモやヤグルマソウ、ナノハナなどが次々に花開く。
同会は「子どもたちが自然のなかで伸び伸びと遊んだり草花や昆虫を観察できる場所。地域の人たちにも気軽に足を運んでいただきたい」と来訪を呼びかける。自由に見学することができる。



