東御市内産の食材を使ったレストラン「とうみ食堂」が27日にオープン! ★東御市田中の温浴施設「ゆぅふるtanaka」2階にあるレストランをリニューアル
テーマ:とうみニュース
東御市田中の温浴施設「ゆぅふるtanaka」2階にあるレストランがリニューアルした。
市内産の食材を使ったレストラン「とうみ食堂」として27日にオープンする。
同市の「スポーツ&ローカル・アクト㈱」=赤嶺健社長=が運営。
提供するメニューの開発・監修は「旅するシェフ」として知られる吉田友則シェフ。
提供食材は、㈱太陽と大地の八重原味噌、㈲小田切牧場の信州プレミアム牛、アグロノームの有機野菜、とや原ファームの信州黄金シャモなど。
22日には関係者の試食会があり、これらを使ったメニューが振る舞われた。
メニューは信州黄金シャモと八重原味噌を使ったスープカレー、信州プレミアム牛を使ったハンバーグとパスタ、有機野菜たっぷりのガレット、信州黄金シャモそば、市内産イチゴのジェラートなど。
試食会であいさつした赤嶺社長は「食を通じて東御市の魅力をこの食堂から発信していきたい」。
吉田シェフは「まずは地元の人に地元食材の魅力を知ってもらい、発信してほしい」とそれぞれ期待を込めた。