青木村の村松中地区の八十八夜祭「獅子神楽奉納」2026が行われる! ☆地域で守る民俗芸能
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◆獅子神楽奉納する保存会のメンバー




五穀豊穣、無病息災、地域の安寧を願って行われる青木村の蚕影(こかげ)神社八十八夜祭「獅子神楽奉納」。
慶応4(1868)年から150年間、戦時中の中断を除き、途絶えることなく続いてきた。
今年も、村松中地区(平田和靖地区長)の主催で「神楽保存会(三ツ山秀俊会長)」により地区内公民館で奉納された。
地区内外から家族連れらが訪れて見学した。
同保存会は40代から70代までのメンバー16人が獅子舞の継承に努めている。
今年は、篠笛の奏者、宮澤直樹さん(50)がデビューした。
宮澤さんは青木村の出身。3年前にUターンした。
代々笛の奏者を務める家系に育ち、中学生の時には神楽を練習していた。
「しばらく遠ざかっていたので難しい」と話していた。
メンバーは、毎月2回の練習をして本番に臨んだ。
獅子神楽は、3部構成。
1部の「幌舞(ほろまい)は神楽の世界への導入として神前に捧げる舞。
入会4年目の髙橋泰斗さん(52)が努めた。
2部の「御幣舞(ごへいまい)」は、祈願と浄化。
20年のベテラン、髙橋英高さん(73)が御幣と鈴で舞った。
クライマックスの3部は「狂獅子(くるいじし)」。
入会10年の宮澤瑞樹さん(52)が、緩から激へ展開し、災厄を祓う迫力の舞を披露した。
獅子舞奉納が終わると参加者から大きな拍手が起こった。
三ツ山会長は「長く継承してきた民俗芸能を地域で守り伝えていかなければならないが後継者不足が課題」と話していた。



