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小諸市「新産業団地」について説明!<小諸市議会12月定例会・開会>2022

テーマ:小諸市ニュース

 小諸市議会12月定例会は25日に開会し、市は一般会計補正予算案などを提出した。

 この日の議員全員協議会では「新産業団地」について説明があった。
事業は、市が事業主体。
首都圏からの交通アクセスの利便性がよいという立地を活かして、小諸インターチェンジ周辺に新たな産業団地用の土地を取得、造成。
企業誘致を推進することで、移住希望者をはじめとした新たな雇用創出により地域経済を活性化させることを目的とする。

 事業予定地は、小諸インターチェンジを中心に半径300mのエリアで、面積は最大で8ha。
来年2月頃から、調査・測量・造成計画に着手。
4月には、2回目の土地所有者、耕作者説明会を開催。
5月頃から用地交渉を開始。
 令和6年度以降に「造成工事」に着手する予定。