小諸市を代表する伝統の夏祭り「健速神社祇園例大祭」が行われる! ☆大きく重いみこしを傾けて鳥居をくぐり石段を下り降りる「石段下り」など
テーマ:小諸市ニュース



小諸市を代表する伝統の夏祭り「健速神社祇園例大祭」の「神輿巡行」が13日に行われ、市内外から多くの観客が訪れにぎわった。
夏の疫病除けや雨乞い、風祭として始まった歴史ある祇園祭。
市の重要無形民俗文化財に指定されており、島崎藤村の写生文「千曲川のスケッチ」や、人気映画シリーズ「男はつらいよ」にも登場する。
勇壮さで知られる神輿巡業は毎年、7月13日に一番近い日曜日に実施。本町、田町、六供の36人の若者が担ぎ手となり、終日にわたり区内や市街地を練り歩く。
見所が多数あり、巡業のスタートとなる神社での「宮出し」、大きく重いみこしを傾けて鳥居をくぐり石段を下り降りる「石段下り」、子どもを御輿に乗せることができる「子ども乗せ」、みこしをぐるぐると回す「水掛神事」、昔の引き渡し儀式の名残で御輿を勢い良く何度も往復させる「渡し台神事」、クライマックスの「仮宮納め」などが盛り上がる。
氏子総代長の田邉久夫さんは今年の取り組みについて「インターネット上での発信やパンフレット制作など周知にも力を入れ、観光客も多く来ているようだ。例大祭について近世、近代と時代を経て、東信地方を代表するものへと発展した。御輿係の情熱もそれをより素晴らしいものとしている。皆さまの生活のよりどころとなることを願い、伝統を守り続けていきたい」と話した。



