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小諸市と「小諸市測量設計業連絡協議会」が「災害時における調査、測量及び設計等も応急対策業務に関する協定」を結ぶ!

テーマ:小諸市ニュース

【協定書を持つ山本会長(右)と小泉市長】

 小諸市と「小諸市測量設計業連絡協議会」はこのほど、「災害時における調査、測量及び設計等も応急対策業務に関する協定」を結んだ。

 協定は、同市防災計画に基づき、市が同協議会の協力を得て行う応急対策業務などを円滑に実施するために必要な事項を定めている。協定により災害の早期復旧や復興に寄与する。

☆協力要請する業務の主な内容は
 ▽公共施設などの被災状況と急傾斜地の崩壊、土石流その他土砂災害の状況に関する情報の収集と報告に関する業務
 ▽被災した公共施設などの復旧工事に関する調査、測量、設計
 ▽このほか市が公共施設などの復旧に関し必要と認める業務─など。

 市民交流センターで協定調印式があり、小泉俊博市長や同協議会の山本元栄会長(日測設計(株))らが出席。

 小泉市長は「災害発生時には被災状況の迅速な把握とそれに基づく迅速な復旧計画策定が求められる。協定を通じて地域の防災力を一層強化し、市民の命と暮らしを守るための備えを今後も着実に進めていきたい」と述べた。

 山本会長は「災害の早期復旧、復興への貢献が期待される。地域を支える測量設計業務に関わる者として大変光栄。災害発生の際には協議会として全力で対応していく」と述べた。

◇ ◇

 小諸市測量設計業連絡協議会は令和4年に発足。※旧小諸市測量協力会。
 目的は、小諸市に本社がある測量設計業者がその専門技術・能力を持って、小諸市における社会資本の整備が健全に向上することを目指し、該当測量設計業者が協力・要請して測量設計技術の研鑽などを行いつつ、地元社会の発展に寄与すること。

 事業内容は「測量設計業の健全経営と雇用創出に関する調査研究」「測量設計の技術と成果の向上・品質管理に関する調査研究」「小諸市発展のための提言(環境保全、整備、開発、災害予防など)」「測量設計業の社会的地位向上を図る活動」「入札制度の適正及びコンプライアンスの研究調査」「市発展のための関係機関や各種団体との連携」「災害復旧など緊急時対応の確立と技術研鑽」─など。

 会員は、小山測量事務所(赤坂)、新日本航業株式会社(甲)、司測量(柏木)、日測設計株式会社(八幡町)、株式会社ユーアール測量設計(六供)、株式会社アンド―東北信支店(甲)。