小諸看護専門学校が「卒業式」2023を行う! ★卒業生34人が巣立った。
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小諸看護専門学校(小諸市)は、このほど「令和4年度 卒業式」を、同市相生町のJA佐久あさまベルウィンこもろで行った。
卒業生34人が巣立った。
坂口宇多彦校長が、一人一人に卒業証書を授与。
式辞で「ここで学んだ知識や様々な人との出会いを大切にして、前向きな気持ちを忘れずに最新の医療知識や看護技術の習得に努め、看護能力の向上に励んでほしい」などと激励。
卒業生では、代表として村上真唯さんが答辞を述べた。
「3年間の経験や学びは私たちにとって大きな糧であり、この先、看護師として歩んでいく上でかけがえのない財産です。4月からそれぞれが目指す理想の看護師に向かって努力し続けたい」と決意を述べた。
式では卒業生記念品贈呈、花束贈呈などもあり、最後は卒業生全員で「栄光の架橋」を歌って3年間を締めくくった。