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小諸警察署と小諸市が「電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害防止」の啓発活動を行う!

テーマ:小諸市ニュース

【園内で啓発活動を行う小諸警察署員ら】

 小諸警察署と小諸市は、このほど「電話でお金詐欺(特殊詐欺)被害防止」の啓発活動を、小諸城址懐古園で行った。

 小諸署の寺島正署長、小諸市の田中尚公副市長、小諸防犯協会連合会女性部など約20人が参加。
 来園者に「防犯指導」や「啓発チラシ」を、配るなどして詐欺被害を防ぐための呼びかけを行った。

 小諸市では昨年、7件5465万の電話でお金詐欺被害が発生。
長野県下で4番目に多い被害額となった。
さらに、今年は2件約383万円の被害が発生している。
 小諸署では、行政とも連携しながら被害防止活動を進めている。

 最新の対策のひとつとして、県警がNTT東日本と連携して整えた「AI(人工知能)を使った特殊詐欺対策サービス」の導入を紹介。
AIが、詐欺の疑いのある電話を判別し、詐欺と判断された場合は家族や知人に危険を知らせるシステムという。

 このサービス導入について、工事費が半額になる補助金申請を6月29日まで受け付けている。
 工事費は、事業者が設置する場合は8800円。※補助金により4400円。
 自分で設置する場合は4400円。※補助金により2200円。

 寺島署長は「特殊詐欺は、手口を知っている人でも騙され、被害が出ている。とにかく他人にはお金やカードを渡さないことを徹底してほしい」と呼びかけている。

 特殊詐欺対策サービスの問い合わせは、県警本部生活安全課や最寄りの警察署などで受け付けている。