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長和町の長門小学校が「卒業証書となる和紙を作る紙すき体験」を行う! ★「信州立岩和紙の里」で

テーマ:長和町ニュース

◆紙すきを行う児童

 長和町の長門小学校6年生、28人はこのほど、自分の「卒業証書」となる「和紙を作る紙すき体験」を、同町古町の信州立岩和紙の里で行った。

 立岩地域の伝統産業である手すき和紙「立岩和紙」を教材とした学校行事で、昭和の時代から続いている。
 あわせて5年生時には、和紙の原料となるコウゾの管理や下作業などを学んでいる。

 この日は、最初に、和紙の里の職員が紙すきの方法に加え、和紙やコウゾの知識などを説明。
 その後、児童一人ひとりが紙すきに挑戦。

 卒業証書には厚めの和紙を使うため、1枚作るために3回の紙すきを行った。
 あわせて毎回、原料に交じっていたごみを除去。
2回目の紙すきの後には校章を貼り付けた。
 子どもたちは、原料が枠からはみ出したり、不格好になったりしないように、慎重に作業していた。

 和紙は、すいた児童が分かるように管理され、卒業式には卒業証書として本人に手渡される。

 同小の町田渓大さんは「保育園の時にやったことがあるので2回目。水も冷たく難しかったけど、まあまあきれいにできたと思う」と話していた。