<長和町議会6月定例会・一般質問>2024 ★「ながわごん」実証運行で好評!
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長和町議会6月定例会は10日と11日に一般質問を行い、7議員が質問した。
◆荻野友一議員は、4月からドア・ツー・ドアのフルデマンド方式を導入した町公共交通「ながわごん」の実証運行の経過について質問。
◇羽田健一郎町長は「初日から多く利用いただき好評。実証運行期間なので、利用実績に基づき今後長和町に適した運行形態の定期的な見直しを行い、さらなる利便性向上を図りたい」と答弁した。
4月の利用実績は912件で1日平均約30件。
受付方法はコールセンターが764件、スマートフォン受付が148件。
利用者数は965人。
運行車両は、平日5台、休日3台が稼働している。
乗降場所は、自宅前、やすらぎの湯、依田窪病院、マルシェ黒耀、ツルヤ立科店と丸子店、丸子中央病院などが多い。
◆荻野議員は、病院利用者が「ながわごん」で帰宅する場合に予約が難しいケースを説明し、対応を求める旨の質問を行った。
◇町の答弁によると、町は依田窪病院と丸子中央病院に、必要に応じて補助をしてもらえるように要望している。また、病院以外の施設や店などで補助が必要な場合は、町総務係に連絡すれば町から依頼するとした。
◆原田恵召議員はふるさと納税について、小諸市のお墓掃除の返礼品など他市町村の取り組みを例に、増額に向けた施策を質問。
町外居住者のニーズを踏まえ、空き家管理やお墓の掃除をシルバー人材センターと連携して返礼品とできないか、田畑の管理にこの制度を利用できないか、その他取り組みなどについて確認した。
◇町では、同センターが提供しているお墓の管理サービス、草刈り代行サービス、別荘掃除を返礼品として登録しているが、現在は同センターの人手不足により非公開となっている。
一方で、これらのサービスの需要は認識しており、石材店にお墓クリーニングなどのサービス提供を提案するなどして実施方法を検討。
田畑の管理などは、現状は同センターに依頼する必要があり、同じく人手不足により難しいという認識。
ただし、田畑の管理を返礼品とすること自体は有効とし、他の方法を検討している。
このほか町のふるさと納税増収の取り組みとして、ホームページの案内を魅力あるものに変更、新規返礼品の開拓、品物ではない役務提供や体験型返礼品充実などを検討している。
◆このほかの質問は
▽田福光規議員は、難聴者への補聴器購入助成の年齢枠の拡大、消滅可能性自治体との指摘に対する評価と今後の対応
▽荻野議員は、長和町地球温暖化対策実行計画
▽渡辺久人議員は、消滅可能性自治体、姫木自然の家
▽原田議員は、町道宮ノ上入大門線の先線、マツクイムシ被害の対策、職員採用試験を早くして人材確保を
▽阿部由紀子議員は、有機給食の推進と食の安全性、若い世代が住み続けられる町へ、町の情報発信とパブリックコメントの充実
▽佐藤恵一議員は、車道マンホールの騒音解消の為の対応、 長和町の財政が厳しいとは、地球温暖化対策実行計画の施行状況、庁内の機構改革
▽龍野一幸議員は、消滅可能性自治体、財源の有効活用、安全確認─など。



