長和町が「タイムカプセル」を開封! ☆20年前に合併前の和田村が旧村役場前に埋設
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長和町はこのほど、20年前に合併前の和田村が旧村役場前に埋設した「タイムカプセル」を開封した。
長和町は2005年の10月に旧長門町と旧和田村が合併して誕生。
合併前、和田村閉村式実行委員会は「記念イベント」の一環としてタイムカプセル事業を実施した。
カプセルの中身は、和田小中学校180人と村民39人が思い出や未来へのメッセージをしたためた手紙、ビデオテープ、記念式典の資料など。
役場玄関隣に箱型の金属製カプセルを埋設し、大きな「和田産黒曜石」をのせた蓋を使って封印した。
開封は当時の宣言に基づき、ちょうど20年後の今年14日に実施。
クレーン車で蓋を持ち上げてカプセルを取り出した後、旧中山道和田宿で同日開催されていた「第41回ふる里和田宿宿場まつり」の特設ステージまで運び、開封式を行った。
カプセルに入れられていた手紙などはステージ前のテーブルに並べられ、会場に訪れた元村民が、自分や家族のものを持ち帰った。
埋設当時小学6年生で、現在は町職員の佐藤和樹さんも、自分の手紙を受け取った。
佐藤さんは「手紙に書かれていた夢は叶わなかったが、今は町で働くことができて良かったと思っている。タイムカプセルが友人との再会の機会にもなりうれしい」などと話していた。
カプセルの手紙は和田支所で半年ほど保管され、希望があれば本人に返却される。



