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坂城町の㈱都築製作所が小中学生のサッカークラブ「FCリガーレ上田」に新ユニフォーム一式を寄贈!

テーマ:上田市ニュース

【前列右から2人目が栗田社長】

 坂城町坂城の㈱都築製作所=栗田有樹社長=はこのほど、上田市を中心に活動する小中学生のサッカークラブ「FCリガーレ上田」に”新ユニフォーム一式”を寄贈した。

 今回の寄贈は2月16日に締結した3年間のスポンサー契約に基づくもの。
 小学生の「ジュニアチーム」と中学生の「ジュニアユースチーム」)に各40人分。
 ホーム用は黄色、アウェイ用は白色+灰色、GK用は紫色と緑色。

 リガーレは、2005年に上田南FCとして発足。
 2013年にジュニアユースが加わったことを契機に、チーム名を変更した。
 旧ユニフォームはこの時つくったもの。
 「コロナ禍」の影響でグラウンド確保に経費がかかり、積み立てができなかったという。

 3月30日に同社本社でお披露目式があり、栗田社長、リガーレの藤沢健一代表、ジュニアユースの3選手らが出席。

 栗田社長は「当社の基本方針に掲げる地域の喜びの社会貢献の一環として寄贈させていただきました」。
 選手たちは「スポンサーがつくのは初めてなので頑張りたい」などと話した。

 新ユニフォームは、4月8日の長野県リーグ1部の公式戦から使用した。