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東御市で「二十歳を祝う会」2023! ★再会喜び、大人の決意新たに

テーマ:とうみニュース

【あいさつする辻浦実行委員長】

◆ドレスやスーツで会場に集う若者

 東御市文化会館で15日、今年度の「二十歳を祝う会」が開かれた。
 市公民館と対象者有志でつくる実行委員会共催。

 20歳の節目を迎える市出身者や在住者らを祝う式典を実施。
 成人年齢引き下げ前から、多くの若者が帰省しているお盆に開いている。
 出席者はドレスやスーツ姿で会場に集まり、再会を喜ぶとともに大人としての決意を新たにした。

 実行委員会は、辻浦知主実行委員長(20)や佐藤雅桜副実行委員長(20)ら約20人で組織。
 当日の受付や司会、意見発表など運営業務に携わった。

 長野県外の大学に通う辻浦実行委員長は、式典内のあいさつで「背伸びして大人ぶるのではなく未熟な部分も認め、たくさんの人や考えに触れて成長していきたい。そして責任ある一人の大人として、これからの社会に貢献できるような決意を新たにする」と語った。

 また、式典内で2人が意見発表を行った。

 1人目は、一人暮らしをしながら県外大学の理学部で学んでいる出口哲也さん(20)。
 「日常の当たり前の裏にはいつも誰かの優しさや労力がある」とし、「将来、人の役に立つ物質の研究開発を進め、今度は自分が人や社会を支えていけるような仕事に向き合いたい」と述べた。

 2人目は県外の美術大学でデザインを学んでいる吾妻愛太郎さん(19)。
 ラップやユーモアを交えて発表し「デザイナーとしても人としても自分だけの強みを見つけ、よりオリジナリティーを出していけるように残りの大学生活を過ごす」などと話した。

 式典ではこのほか、地元演奏家によるハープやフルートの演奏、花岡利夫市長や恩師らのあいさつ、原澤利明公民館長の祝いの言葉掲示、小中学生時代のビデオ鑑賞などがあった。

 今年度の対象者は、約250人。
 出席者は、昨年比8人増の217人。