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東御市の田中小学校の児童が「子どもの模擬議会」に参加! ☆「より良い東御市」にするための提案

テーマ:とうみニュース

【ポスターを掲げながら市に提案する児童ら】

 東御市県の市立田中小学校の6年生は、市役所で開いた「子どもの模擬議会」に参加した。
 これまで総合的な学習の時間で学んできたことを生かして「より良い東御市」にするための提案をした。

 6年生の3クラス79人の児童は9つのグループごとに質問内容を精査して、この日に臨んだ。
 市側は花岡利夫市長ら理事者が参加し、児童はクラスごとに入場して議員席や傍聴席に着いた。

 各クラス3人ずつの代表児童が質問し、グループのほかのメンバーは写真やグラフなどをポスターにして掲げた。

 矢嶋天翔(そらと)さんは、市内の道路は道が狭いのでもっと広くしてほしいと要望。
 「(通学路の)田中小学校から田中駅へ行く歩道橋近くの道は1列に歩いていても前から来る歩行者とすれ違う時はとても危ないです」と訴えた。

 花岡市長は「道路沿いには商店や民家が多く連なっており、道路を広げるためにはいまある住宅等に移動してもらう必要があり、そのためには多くのお金が必要で困難な状況がある」と答弁した。

 質問を終えた矢嶋さんは「自分の気持ちを直接、言えてよかった。すぐには難しいかもしれないが、何とか少しずつでも良くしてほしいです」と話した。

 人権啓発センターをもっと身近にするため、人権カフェを設置したらどうかと提案した小林祐也さんは「めっちゃ緊張して足が震えた。ちょっと間違えたところもあったけどうまくいったと思う」と満足の表情。

 傍聴席でメモを取った武捨菜奈美さんは「東御市は自然が豊かで人が多すぎず、少なすぎずちょうどいいくらいに栄えているところが好き。きょうは自分たちの意見を言えてよかったです」と話した。

 花岡市長は「いただいた提案を今後の市政に生かすよう努力したい。市のいい点をどう伸ばし、欠点を小さくしていったらいいのかを考え続け、東御市を好きであり続けてほしい」と語りかけた。

☆ほかには
 ▽市の特産物を使った料理の店を作ったり、人気歌手のライブなどを開催すれば東御市の良さが広まるはず
 ▽給食センターになっても自校給食の良さを残して、できるだけ温かくて楽しみになる給食を引き継いでほしい
 ▽中央公園に小中学生向けの大きな遊具やペットと一緒に遊べるスペースを作ってほしいなどの提案をした。