東御のチーズメーカー「アトリエ・ド・フロマージュ」の東御本店とカフェが「リニューアル」準備を進めている! ☆「森のチーズテラス」に
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東御市新張に本社があるチーズメーカー「アトリエ・ド・フロマージュ」の東御本店とカフェは「森のチーズテラス」として「リニューアル」する準備を進めている。
先月末から休業して改修工事を行っており、来年1月3日に新ショップがオープン。
同4月には新レストランがオープンする予定。
同工房は1982年創業、2015年からソントングループに参画。
ナチュラルチーズ、ヨーグルトなどの乳製品、チーズケージなどの菓子類、ピザなどのチーズ関連製品を製造販売している。
また、チーズをもとにしたカフェやレストランの経営なども手掛ける。
新ショップは2年前までイタリア料理店があったレストラン棟に移動する。
面積は約1・5倍とし、レジを2機に増設するなど、より快適に買い物を楽しめるようした。
また、同棟に、市街地や山々を眺めながら休憩できるデッキテラスを設ける。
テラス横では軽食のテイクアウトショップもオープン予定で、コーヒー、ソフトクリーム、ピザ、サンドイッチなどを販売する。
新レストランは旧ショップのスペースなどを活用して改装工事を進めている。
加えて、敷地全体の外構にも手を入れており、すでに稼働している「ヤギが芝を食む草屋根」のあるケーキ・ピザ工房などとあわせて、本店一帯を「森のチーズテラス」とする。
同社の高田和明社長(63)は「リニューアルの目的は、より魅力ある店舗や建物づくりと、従業員のより働きやすい環境づくり。地域の人に喜んでもらうことはもちろん、市外県外の人にも足を運んでもらえれば。『何度でも来たい』と思ってもらえるような施設になり、地域の発展につながればうれしい」と話していた。
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2017年就任の高田社長は12月末で退任し、1月からは安久井純平取締役(41)が新社長に就任する。
安久井取締役は栃木県出身。
高校卒業後は東京農業大学で醸造学を専攻し、酒類やチーズ、納豆などの発酵食品について学んだ。
2008年にソントングループに入社。
以後、国内工場勤務、約7年半のインドネシア勤務、東京の本支社で勤務を経て、今年10月にアトリエ・ド・フロマージュの取締役となった。
社長就任について「大学卒業後に醸造の道には進めなかったが、巡り巡ってこの会社でチーズに関われることになり、ワクワクしている。会社には素晴らしい職人さんがいて、東御にはワイナリーの醸造家の方々もいる、一から学ばせていただく心構え」と話した。



