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東御市くらしの会が今年度「家庭に眠っている食器のリサイクル活動」を計画! ☆長年食器のリサイクルに取り組んでいる会から「リユース」「リサイクル方法」などを学ぼうと「学習会」を開く

テーマ:とうみニュース

【講演する松本の織田さん】
【講演する立科町の今井さん】

 東御市くらしの会(佐藤千枝会長)は、今年度「家庭に眠っている食器のリサイクル活動」を計画している。
 東御市中央公民館で長年食器のリサイクルに取り組んでいる会からリユース、リサイクル方法などを学ぼうと学習会が開かれた。
東御市くらしの会の会員ら30人が学んだ。

 はじめに東御市の東部クリーンセンターの渡辺亮太係長から同市の陶器類の処分の現状について話を聞いた。

 講演は松本市の「暮らしと環境を考える会」の織田ふじ子代表。同会は平成19年(2007)に活動を開始。
 「割れたり不使用になった家庭の食器を埋め立てごみとして処理するのではなく、資源として再利用する活動は、サスティナブル社会の形成や埋め立て地の延命と資源の有効活動にもつながる」とし、不要食器回収活動の魅力は「『もったいない』の精神が息づいている生活文化や、ボランティアで関わるという精神的な豊かさも持っている」と話した。

 続いて立科町の「立科町食器リサイクル実行委員会」の今井正子会長が講演。

 同会では、織田さんたちの会で分別方法など3回学び、昨年6月に同町の「たてしな人権センター前」で初の無料回収と無料配布を行った。
 当日は、不要食器を持ち寄った人が長蛇の列を作り、すごい量が集まった。
 ボランティアが16人で選別作業など行った。
 参加者からは「これからも続けてほしい」という希望が多かったという。