「パラ小学祭inとうみ」が東御市で開かれる! ☆市内小学校の児童、約200人が「パラスポーツ」を通じて交流
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◆車いすリレー


「パラ小学祭inとうみ」が、東御市の東御中央公園第1・第2体育館で開かれた。
市内5小学校の5年生8クラスの児童、約200人が「パラスポーツ」を通じて交流した。
昨年に続き2回目の開催。
総合的な学習の時間で「パラスポーツ」をテーマに活動する和小学校5年竹組の児童が企画、運営を担当。
クラス対抗の車いすポートボールやボッチャ、車いすリレーで盛り上がった。
同市では「みんなの健康×スポーツ」実行委員会(事務局・身体教育医学研究所)が中心になり、パラアイスホッケー銀メダリストの上原大祐さん(44)=軽井沢町=を講師に市内の全小中学校で「車いすスポーツ体験授業」を実施している。
和小5年竹組の児童は上原さんと企画会議を重ねて、大会の進め方やルールづくりを検討してきた。
開会式は係の児童の進行で指を伸ばしたり腰を回したりする準備体操をした後、参加者全員が輪になり肩を組んで気勢を上げた。
山晟人さんは「うまくいったと思う。声をはっきり出すように気をつけました」と満足げ。
「Dコートでは青がリードしています。赤も頑張って下さい」などとマイクを手にボッチャの実況をした堀口良元さんは「こういうのが好きなので、できてうれしい」と笑顔。
車いすポートボールは白熱の試合が展開され、応援席からも「回して、回して」などと声援が飛んだ。
田中小学校の山﨑萌々恵さんは「車いすで回ったりするのが難しかったが、みんなと協力して頑張った。違う学校の人ともできて楽しかった」。
同、土屋心々美さんは「車いすに乗ってみて、高い所のものが取れないなど不便なことがあると分かった」と話した。
竹組担任の福島章浩教諭(48)は「パラスポーツは誰もが同じスタートラインで親しめるのが魅力。他校の5年生と共通の経験を持てたので中学生になったら仲良くなれるのでは」。
上原さんは「竹組の子どもたちは会うたびに成長している姿を見せてくれる。子どもたち自身もこれを自覚して自分に自信を持ってほしい。このような活動をもっともっと広げていきたい」と力を込めた。



