東御清翔高校の生徒が「西宮歌舞伎舞台」を見学! ☆祢津健事神社敷地内にある長野県有形民俗文化財
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東御清翔高校の3年生約40人はこのほど、東御市祢津の祢津健事神社敷地内にある長野県有形民俗文化財「西宮歌舞伎舞台」を見学した。
同校の総合的な探求の時間の一環。全5講座(グループ)のうち、2講座の生徒が参加した。案内は西宮歌舞伎舞台保存会の篠原博文会長。
この歌舞伎舞台は1816(文化13)年創建で、江戸時代中後期の芝居小屋の原型が残されている。
現在使用されている木造回り舞台としては日本最古。
数え年で7年に1度開かれる同神社の御柱祭とあわせて奉納歌舞伎が上演されてきた。
生徒は、歌舞伎舞台の建物の前で歴史などの説明を受けた後、歌舞伎舞台の内部を見学。
背景を変える仕組み「引き割り」や「田楽返し」、奈落(地下)の空間、奈落にあり舞台を回転させるための装置「回し」の構造などを学んだ。
篠原会長は「この歌舞伎舞台には、小中学生をよく案内しているが、高校生が見学に来るのは初めて。興味がある人は保存会の活動にも参加してもらえればうれしい」。
見学した生徒は「地元にこうした文化や歴史があることはよく知らず勉強になった」「身近に日本最古の建物があることに驚いた」などと話していた。
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2講座の一つの目標は「地域の魅力発信」。
これに向けてまずは魅力を知ろうと、地域に出て歴史、文化、芸術、食と農などを学んでいる。
同校では地域連携にも力を入れており、住民や団体、事業者などの協力で授業を進めている。



