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横浜幸銀信用組合上田支店が「東御市民病院」に50万円を寄附!

テーマ:とうみニュース

【花岡市長(左)に寄附金を渡す伊藤支店長】

 東御市和の横浜幸銀信用組合上田支店は、東御市民病院に50万円を寄附した。
 伊藤馨支店長が東御市役所を訪れ、目録を花岡利夫市長に手渡した。

 同組合では「こどもの未来プロジェクト」と題し、子どもの貧困解消、次世代育成サポート、持続可能な自然環境の保全などの3つのアクションプランを掲げて活動を展開している。今回の寄附も同プロジェクトの一環として行われたもので、同支店としては初めてとなる。

 伊藤支店長は「当組合は全国に28店舗、県内では東御、松本、諏訪の3店舗あり各店舗では子どもの未来プロジェクトで次世代を担う子どもへの貢献活動を進めている。今回の寄附は支店としては初めてとなるが、市内の子どもたちの明るい未来に使ってほしい」とあいさつ。

 花岡市長は「たいへんありがたい。市民病院は、地域医療の大きな柱で小児科は地域の子どもたちの健全育成に寄与している。小児科に一台しかないエコーを新たに購入する費用に充てたい」と感謝した。