「湯の丸高原山開き」2023を湯の丸スキー場で開催!★東御市の「信州とうみ観光協会」。
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東御市の信州とうみ観光協会(北沢達会長)は1日、湯の丸高原山開きを湯の丸スキー場第1ゲレンデで開催した。
同市、小諸市、菅平高原(上田市)、嬬恋村(群馬県)の観光や行政の関係者ら約60人が出席。
夏山シーズンの安全を祈願する神事を執り行った。
同協会によると、冬シーズンのスキー客は約18万7000人で前シーズンから10%増で「コロナ禍」以前よりも多かった。
特に学校関係のスキー教室が好調で、平日は満室状態が続き、リフトの売り上げも伸びたという。
★夏シーズンも
レンゲツツジ観賞
夏山リフトの運行
アスリーツパーク施設での高地トレーニング
夏山登山とトレッキング
高山植物観賞
ー各種イベントなどで客足増に期待がかかる。
約60万株のレンゲツツジは20日頃が見ごろとみられる。
イベントは25日の予定。
夏山リフトは、15日~7月2日と8月10日~16日に運行する。
北沢会長は「コロナ禍も落ち着いてきたので、多くの人に足を運んでほしい」と期待を込めた。
問い合わせ(電話)0268・62・7701(信州とうみ観光協会)