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上田市丸子地域伝統の夏祭り「丸子ドドンコ」2023が開催!★4年ぶりに「通常開催」

テーマ:上田市ニュース

◆丸修もりあげ隊

【踊りと義仲ねぷたと狐塚の装飾】
【沢田連】
【和子連と石井連】
【石井連】

 上田市丸子地域伝統の夏祭り「丸子ドドンコ」は5日、上丸子の海戸から沢田の商店街約1㎞で開催した。
 2019年以来、4年ぶりの「通常開催」。46回目。

 踊りには、自治会や地域事業者などの計22連、約1200人が繰り出した。
 見物客を前に工夫を凝らした振り付けの踊りや仮装、伝統の踊りなどを披露した。
 「コロナ禍」で中止だった2020年、2021年を経て「義仲イヤー」の昨年は縮小開催された。
そこに参加した「木曽義仲信州丸子会」の義仲ねぷたも再登場した。

 主催は上田市商工会などでつくる実行委員会。

 田中謙一委員長(69)は「今回参加が地域27自治会の半数ほどなのは、新型コロナはもとより、少子化などさまざまな要因があると思う。子どもらに生まれた地域を愛する気持ちを育むのも祭りの趣旨なので、今後の工夫が大事だと思う」と話した。

◇  ◇

 計6連、340人が7台の神輿を宙に舞わせた開会式に続く恒例の「子供みこし」は、丸子修学館高校の1年生18人が6月に結成した「丸修もりあげ隊」の手作り神輿が初参加。華を添えた。

 生徒らは「新型コロナ流行」による自粛ムードの中学時代を過ごし同校に入学。
 学年主任の小池ゆり子教諭の「新型コロナへの対応が変わってきた中で、疎遠になっていた学校と地域のつながりを再び緊密にしよう」との呼びかけに応え、専門の教員から指導を受けながら神輿や法被を自作した。

 隊長の保科諒君(15)は「丸修生やるじゃないかと言ってもらえたなら嬉しい。楽しめたし、3年生まで毎年続けて、後にもつながるといい」。

 神輿を担いだ小相澤つくしさん(15)と西嶋日和(ひより)さん(16)は「楽しい思い出になったし、地域に活気を与えられたなら何よりだと思う」と話した。

★コンテスト結果
 【踊り】
 ▽最優秀賞 飯沼 ▽特別賞 丸子中学校、よだくぼ金融団 ▽華やか・鮮やか賞 腰越、三反田、東内和子
 【デコレーション】
 ▽最優秀賞 狐塚 ▽優秀賞 石井 ▽特別賞 中丸子 ▽サンロード賞 義仲会ねぷた連