ニュースの力で地域を良くする新聞社
東信ジャーナル

新聞購読のお申込みお問い合わせ

◇おことわり/催し等は新型コロナウイルス感染症対策のため中止または延期の場合がございますので主催者等にご確認ください。

上田市消防団が「機能別団員」として「武石地域自治センター班」11人を任命!

テーマ:上田市ニュース

【上田市で初の機能別団員の任命式】

 上田市消防団(福澤賢治団長)は、このほど「機能別団員」として「武石地域自治センター班」11人の任命式を、武石総合センターで行った。

 機能別団員は、基本的な消防団員の減少などから、特定の役割のみに限定した補完的な団員として各地で導入されている。
上田市では導入のための条例改正を今年の3月市議会で行った。
 今年度から任命できることになった。
 今回、上田市消防団で初めての機能別団員の任命になった。

 武石地域自治センター班は、武石地域自治センターの市職員が構成員。
 地域外に勤務する消防団員の増加から、平日昼間に武石地域内で発生した火災に限定して対応する人手不足に対応するもの。

 11人は、全員男性職員。うち8人は消防団員経験者。
 武石東部分団の下に所属。
 現在はまだないが「可搬ポンプを積載した軽自動車」が、配備される予定だ。

 任命式で福澤団長は、1人ひとりに人事通知書を手渡し「大変心強く思っている。初めて機能別団員としての入団。皆さんと一緒に上田市消防団の新しい時代を、新しい1ページを築いてゆきたい。武石地域では団員減少、初動体制が危ぐされており、職員の皆さんの力を借りながら、地域の安全を担って行きたい」と訓辞を行った。

 任命された1人、武石地域自治センター次長の樋口明雄さん(59)は「昼間に出動できる消防団員が少ないため、有事の際に手助けをしたい。経験者もいるが訓練して備えたい」と話していた。

 まだ具体的になっていないが、今後も「機能別団員」を市内で順次増やす方針だ。