上田市の真田地域で市道の「一部崩落」<豪雨災害の爪痕>
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道路下の水路がむき出しになっている】
上田市真田地域で16日に発生した豪雨災害により「市道が一部崩落した」部分があり、復旧の見通しがない状況だ。
長小学校より山側の県道・真田東部線の全面通行止めは復旧作業を行い、多くの土砂を撤去したが19日も通行止めは続いた。
長野県道下の集落の一部では、乾いた泥からの砂ぼこりが巻き上がる状態。
道路が崩落した市道・公民館長谷寺線は復旧の目途が立たないほど被災した。
長谷寺駐車場近くの市道は、沢の水が道路下に埋設したコンクリート製の水路を流れる構造になっていたが、豪雨で流された大量の土砂や木などが水路の入り口を塞ぎ、水路の脇を水の流れが出来ている状態。
水路出口付近は大きくえぐられた状態で、道路の舗装面が下に落下している。
近くの畑を耕作している高齢男性は「これまでにこんなことはなかった。畑も一部水が流れ込んだ」と被害に驚いていた。
市道は崩落部の下でも沢の水が道路下を流れる部分があるが、そこも水路が塞がり、道路が川のような状態になっている。
市では損傷個所が大きいため、復旧方法も含めて検討する必要があることから、復旧時期の見通しが立たないとしている。



