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三井住友フィナンシャルグループ元会長で名誉顧問の奥正之氏(78)が、信州玉姫殿グループ代表取締役会長の池田成彦氏(78)と会談!★12回目。上田市の上田玉姫殿クリスタルホールで

テーマ:上田市ニュース

【左から奥氏と池田氏】

 上田市常磐城の上田玉姫殿クリスタルホールで22日、三井住友フィナンシャルグループ元会長で名誉顧問の奥正之氏(78)が、信州玉姫殿グループ代表取締役会長の池田成彦氏(78)と会談した。
 奥氏と池田氏の会談は12回目。

 奥氏は学童期に上田市の清明小学校(当時・中央小)で学び、奥氏と池田会長の父親同士が信州大学繊維学部に勤務。
 両氏とも同じ学年で、父親や友人の共通点もあり、親しい交流が続いている。
 「コロナ禍」で、中断もあったが、今年は2月に続き、本来訪れていた秋の訪問も加えて2度目の訪問になった。

 上田玉姫殿に到着した奥氏に、多くのスタッフがそろって「お帰りなさいませ」と出迎え、花束を贈呈。
 会場には、最初に訪問した2011年時の写真などを展示し、多くの花を飾って秋らしい雰囲気を演出した中で会談を行った。

 会談後に奥氏はスタッフを前に、信越本線で東京へ行く昔の鉄道の話しをしながら「科学技術の進歩が、速く遠くへの移動を可能にし、我々の生活を潤し楽しくしている。AIなど大いに利用する一方で、人間によるおもてなし、人間の心が大切で、失ってはならないもの。皆さんは人生の大変大事な場面に関わっている。銀行員も同じように人生の場面に関わり、私たちの産業と皆さんの産業は根っこの部分でつながっている。一人ひとりの力が大切になる」と激励した。

 奥氏は、池田会長との会談で地方の経済状況、物価高にどのように対応しているかを知る機会にもなっているとした。

 池田会長は「毎年このように訪問していただけることは、とても名誉なこと。地方経済の話しをしながら、昔の思い出話しもした。ありがたいこと」と話していた。