上田市の上田グローバル共生社会づくり研究会が初の「技能実習生 感謝の集い」を開く!
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上田市上塩尻の「上田グローバル共生社会づくり研究会」=代表、佃芳典・信州ハム㈱執行役員=は、このほど初の「技能実習生 感謝の集い」を開いた。
地域住民らを招き「ベトナムからの技能実習生」が、ベトナムの料理や踊りでもてなし、交流を行った。
ベトナムの技能実習生は、信州ハム㈱などで働く15人で、民族衣装のアオザイを着てベトナムの踊りや歌を披露した。
来日して半年のチャン・テー・アインさん(22)は、男性のアオザイ姿で登場し「皆さま、お忙しいところ、お時間をいただきまして誠にありがとうございます。今年の4月にベトナムから日本に来ました。上田での生活もようやく慣れてきました。地域やボランティアの皆さん、日本語教室でお世話になっている皆さんに感謝の気持ちを込めて、ベトナム料理を用意しました。私たちのことを知ってもらい、もっと交流したいです。地域の皆さまと一つの家族になりたい。未熟な私たちですが、成長していきたい」とあいさつ。
しっかりした日本語に会場から拍手があった。
料理はベトナムの「フォー」や焼き春巻き、焼き肉などが準備された。
参加者は、食べながら技能実習生と交流。
これまでも地元の歴史や生活習慣を教えるなどして交流がある上塩尻の山嵜恭義自治会長は「技能実習生の皆さんと、このように接点があれば、外国語の壁があっても慣れてくると思う。集いを企画してもらえば、また参加したい」と話し、フォーをおかわりしながら喜んで食べていた。
佃代表は「今年4月に入国した6人の実習生が、1カ月の事前研修で地域の皆さんから教えてもらい、ねこ瓦の会の花壇づくりなどで交流が続いているので良かったと思う。半年が経ち、そのお礼の意味もあって企画した。技能実習生の皆さんと地域との接点を持つ機会をつくり、この地域が住みよい場所と感じてもらえ、上田が良い場所だと発信してもらえるようにしたい」と話していた。



