長野大学環境ツーリズム学部の高橋一秋教授が代表の「被災地里山救済・地域性苗木生産ネットワーク」が「第9回 植樹祭」を行う! ★5日に宮城県山元町で。
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苗木を前にした出発式】
長野大学環境ツーリズム学部の高橋一秋教授が代表を務める「被災地里山救済・地域性苗木生産ネットワーク」は5日、宮城県山元町で「第9回 植樹祭」を行う。「たねぷろじぇくと」の一環。
4年ぶりに塩田西小児童も参加する予定。
10月31日に長野大で参加する学生21人が集まり、出発式を行った。
「たねぷろじぇくと」では、東日本大震災の津波で被災した山元町の防風林や緑地帯と生物多様性の再生のため、宮城県で集めた種から苗木を育てて植樹。
長野大、塩田西小と山元町と周辺の小中高学校と協力し合い「ワークショップ」を行っている。
苗木の栽培には、塩田西小児童も携わり、植樹祭は2016年から続いている。
事業にはセキスイハイム東北グループなどの支援を受けている。
5日の植樹祭では育てたコナラを植樹する。
また、同町の深山山麓少年の森で「コナラの種のどんぐり拾い」なども行う。
地元の坂元小学校と交流しながらの植樹祭になる予定。
長野大の学生は、ワークショップの企画・運営、環境教育のプログラム開発を行い、植樹祭でも要となる。
出発式では、種集めや植栽、アトラクションなど各チームリーダーが「チームの団結力が高まっている。良かったと思える植樹祭にしたい」
「3カ月準備し、現地では頑張りましょう」
「子どもたちに楽しんでもらえ、大人も楽しめるようにしたい」などと意気込みを語った。
高橋教授は「植樹祭に向けてここまで準備を重ね、前年よりブラッシュアップされているものもあり、とても良い植樹祭になると期待している」と話していた。



