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上田市の西内小学校の「閉校記念式典」が開かれる。。。卒業生からは惜しむ声も ★令和6年度から丸子中央小学校へ統合

テーマ:上田市ニュース

【金管バンド児童と卒業生の演奏】
【登り窯の歴史の話し】
【塩川校長のあいさつ】
【金管バンドの進歩の話し】
【校歌の斉唱】
【式典後児童や地域の思いのタグをつけた
900個の風船を飛ばす】
【池内実行委員長のあいさつ】

 令和6年度から丸子中央小学校へ統合される上田市立西内小学校(塩川和泉校長、児童18人)の閉校記念式典が10月28日、同校体育館で開かれた。少子化で児童数が減少したことにより本年度末に閉校となる。

 式典は、同校や学校運営委員、地区自治会、保護者会などでつくる実行委員会(池内宜訓委員長)が主催。
 児童や教職員、来賓、保護者、地域住民、同校卒業生ら約200人が参加し、開校から150年の歴史を偲んだ。

 歴史の振り返りは、第1部で昭和63年に設けられた登り窯について、当時教員として在職し設置に関わった田澤稔さんと、現PTA役員で児童の時に窯を使った竹鼻信男さん、地域の焼き物クラブ会長の齋藤厚志さん、同クラブ講師の宮上誠治さんが、それぞれ思いを語った。

 第2部では平成17年の東海大会初出場以来、全国レベルの実力を保ち続けた同校金管バンドが強豪へと育った歩みについて、同校勤務中指導した櫻井睦子さんと同バンド講師の早川潔さんが話し、同バンドで活動した卒業生のうち40人と児童らが生演奏で実力を見せた。

 平成25年に東海大会出場した卒業生の齋藤美夢さん(21)と小平仁海さん(22)は、来春から県外での就職が決まっている中「閉校がとても寂しい。でもこれからも地域ぐるみで学校を利用してほしい」。

 平成28年に全国大会に出場した齋藤希光さん(19)は「地域の支えで、金管バンドの活動でいろんな所に行かせてもらった。施設は地域の役に立ててほしい」と名残を惜しんでいた。

 池内委員長は「子どもらの成長する姿を見守ってこれたことが、とてもうれしかった。閉校の式典をしっかりできて何よりだった」と話していた。