上田市の武石小学校の児童が「総合的な学習の時間で栽培した米」をアリオ上田店で販売!
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上田市上武石、市立武石小学校の5年生22人は、13日「総合的な学習の時間で栽培した米」を、同市天神3のアリオ上田で販売した。
児童は米のブランドを「武石のお米をみんなで食べて笑ってほしい」と「笑武う米(しょうぶうまい)」と名付けて1袋(3合)を税込300円で並べた。
そろいのTシャツを着て自分たちで作った「笑武う米の歌」をダンス付きで披露したり、買い物客に「僕たちが頑張って作ったお米を買って下さい」と呼びかけたりして、用意した197袋を約30分で売り切った。
5年の木下晴さんは「お米を作るのは大変だったけど、いろいろな人がいっぱい買ってくれてうれしかった。このような場所で販売できてありがたいです」と笑顔を見せた。
3袋購入した同市岩下の野村誠さん(80)は「小学生がいい活動をしていると知って買いに来た。きょうの夕食に食べるのが楽しみ」。
同市武石小沢根の小山ひとみさん(70)は、孫の真さんの活動を見守り「一生懸命に頑張っている姿をずっと見てきた。きょうは会計の係を担当していて、とても成長したと思います」と感慨深げ。
児童はJA信州うえだ青年部の柿嶌洋一さん(43)に教わりながら学校近くの田んぼで田植えや稲刈り、脱穀などの作業をして県オリジナル米「風さやか」を約900㎏収穫。
このうち手で植えて、はぜ掛けをした米をこの日に販売した。
経費を計算して値段を決めるなど、米の生産から販売までを一貫して学んできた。
児童は販売とあわせて、キャンプ場や温泉があることなど「武石のいいところ」を紹介。
担任の柏原真歩教諭は「子どもたちはこれまで地域の人たちに支えられてきたことを実感している。武石の良さを大勢の人に知ってほしいと活動していました」と話していた。



