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上田市が「(株)加藤商会」=本社・東京都豊島区、加藤松彦社長=に「感謝状」を贈呈!◆廃止となった「市民の森・スケート場」を、開設時の昭和60年から運営管理。

テーマ:上田市ニュース

【土屋市長から感謝状の贈呈。
右から菊池さん、加藤統括顧問、加藤社長】
【廃止となったスケート場】

 上田市は13日、先月で廃止となった「市民の森・スケート場」を、開設時の昭和60年から運営管理した「(株)加藤商会」=本社・東京都豊島区、加藤松彦社長=に、上田市役所で「感謝状」を贈呈した。
 
 加藤商会は、小海町の松原湖高原スケートセンターの管理、運営を行うなど長野県と縁が深い。
長野冬季五輪でエムウェーブのリンクも担当した。

 世界的なフィギュアスケーターの羽生結弦さんらを輩出している「アイスリンク仙台」は自社リンク。

 感謝状贈呈式には加藤社長、統括顧問の加藤宏人さん、市民の森・スケート場を管理した施設管理部主任の菊池知生さんが訪れ、土屋陽一市長から感謝状が贈呈された。

 土屋市長は「39年間、スケート場の開設、撤収、管理、スケート靴のレンタルなど全般にわたり尽力いただき、心から感謝している。眺望の良い場所にあるが、周囲の木々の落ち葉や日差しで氷のコンディションを維持するのにご苦労があったと思う。営業中は毎朝9時には滑らかにリンクを仕上げ、市民の皆さんに提供してきた。災害級の天候不良以外は中止することなく営業していただいた。多くの市民が楽しんだスケート場だが、利用者減少などから今年度で廃止となった。大変残念だが、これまでの尽力に感謝したい」と礼を述べた。

 加藤社長は「昭和60年以来、管理させてもらった。少しでも上田市民の皆さんの健康増進の一役になったと思う。大きな事故なく、無事終えることができた。感謝している」と語った。

 長年管理してきた菊池さんは普段農業でブロッコリーを栽培。「愛着のあるリンクだった」とし、降雪時のリンクの管理など苦労したことを語っていた。