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上田市の上田地域高等職業訓練センターが「修了式」2024を行う! ★「社会に役立つ人材に」

テーマ:上田市ニュース

【修了証を受け取る雨宮さん】
【修了証を受け取る西牧さん】

上田市常磐城の上田地域高等職業訓練センターは「令和5年度修了式」を、15日同センターで開いた。

 今年度の修了生は溶接科の松山(株)勤務の雨宮琢磨さん(24)と、ミヤジマ技研(株)勤務の西牧玲桜さん(21)の2人。 

 修了式で、髙橋和雄校長(75)=髙橋造園会長=は「仕事を終わってからの授業を2年間続けられ、困難な時もあったでしょうが、めげずに良く頑張った。事業主や同僚の人たちに感謝を忘れず、ここで学んだことを現場で生かしてほしい」と激励した。

 雨宮さんは、出席率が良く、優秀な技能を身につけたことが評価され、長野県知事表彰を受賞。
 「身に余る光栄で感謝」と話し、修了生を代表して「入学当初は仕事との両立で不安だったが、授業が進むにつれ学校にも慣れて楽しく学ぶことができた。学んだ知識と技術の向上に努め、社会で役立つ人材になれるよう頑張りたい」と感謝と決意を述べた。

 西牧さんは長野県職業能力開発協会表彰を受賞した。
 同センターの溶接科は毎週火、木曜日、午後6時から同9時半までと毎月1回土曜日に行われる。
 造園科は、毎週火、金曜日。
 実技は昼間行っている。
 講師は溶接科は14人、造園科は13人の事業主らが担当している。

 在校生は現在、溶接科が5人、造園科は3人。
 来年度、溶接科に3人が入学予定。