依田窪交通安全協会が管轄エリア内で「交通指導所」を開設!交通安全の啓発活動
テーマ:上田市ニュース

依田窪交通安全協会は15日、管轄エリア内で交通指導所を開設し、交通安全の啓発を行った。
31日まで各地で行われている「年末の交通安全運動」の一環。
長和町では道の駅「マルメロの駅ながと」の沿道で、のぼり旗を持って交通安全を呼びかける人波作戦を実施。
安協メンバー、地元駐在ら警察関係者、羽田健一郎町長ら町職員の約20人が参加した。
町内ではこの日までに、1090日間の交通死亡事故ゼロを継続。
同安協副会長で、長和支部長の児玉和徳さんは「夕方や夜間の事故の防止、高齢者や自転車事故の防止、飲酒運転の撲滅を強く訴えている」と話した。
同安協はこのほか、丸子地域や武石地域でも交通安全の啓発活動を行った。