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上田市真田町の書家、飯嶋来陽(頼雄)さん(85)と岡嶋守一さん(85)が母校の傍陽小学校に「書の作品」2点を寄贈!

テーマ:上田市ニュース

【寄贈した作品を囲む飯嶋さん(左から2人目)や
岡嶋さん(同3人目)ら】

 上田市真田町傍陽の書家、飯嶋来陽(頼雄)さん(85)と岡嶋守一さん(85)は母校の傍陽小学校に「書の作品」2点を寄贈した。

 同校が昨年度、創立150周年を迎えたことを記念。

 岡嶋さんが所有していたヒノキの板に飯嶋さんが校門横の石碑に刻まれている「目にふじを心に光を」の言葉を揮毫した。

 ヒノキの板は、富士山のような形をしており「扇面のような木目を生かして、山のイメージですそ広がりに書いた」と飯嶋さん。

 もう1点は額装の「挑戦」。
 創立140周年で寄贈した「笑顔」と対になる作品で、飯嶋さんは「挑戦する気持ちを持って、元気よく自分の芽を伸ばしていってほしい」と児童に期待する。

 このほど、飯嶋さんと岡嶋さんの同級生らが同校を訪れて作品を鑑賞した。

 同市真田町長の坂口郁枝さん(85)は「わたしたちは終戦の年の昭和20年に入学し、みんなが貧しい時代だったが自然の恩恵を受けて季節ごとの楽しみもあった。これから先はどんな世の中になるのか分からないが、くじけずにたくましく生きていってほしい」と話した。