坂本龍馬に先んじて「二院制議会政治」を提唱した幕末の上田藩士、赤松小三郎の「生誕祭」が開催される! ★上田城跡公園内の上田招魂社で。
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坂本龍馬に先んじて「建白七策」で二院制議会政治を提唱した幕末の上田藩士で洋学者、赤松小三郎(1831~67年)の「生誕祭」が、上田城跡公園内の上田招魂社で開催された。
赤松小三郎顕彰会(林和男会長)などで組織する赤松小三郎生誕祭実行委員会(田口邦勝実行委員長)主催。今年16回目。
土屋陽一上田市長、酒井秀樹同市教育長や県、市議会議員、地元自治会関係者ら約40人が出席した。
生誕祭は、赤松を讃える三好町保育園の「やまびこ太鼓」で始まった。
同顕彰会幹事の甲田圭吾宮司(69)の神事の後、田口実行委員長のあいさつや市長、県議や市議の祝辞、恒例となる上田市消防団ラッパ隊副隊長らの赤松の号令ラッパの吹奏があった。
甲田宮司は「長らく教育者として先人顕彰を進めたが、現職時代地元にこれほどの人物がいたことを知らなかった」と話した。
4月に上田市教育長に就任した前同市第二中学校長の酒井教育長(63)は「郷土の先人を地域づくりに生かす学びは重要、前職場は赤松とゆかりの深い明倫堂跡に建ち、赤松の門弟東郷平八郎らがこの地で川遊びした船が地元大屋の大屋神社にあるなど深いつながりを感じている」と話していた。



