上田市の木町自治会が「防災イベント」を行う! ★子どもから高齢者まで体験を重視した初めての。
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上田市の木町自治会(成沢勇次自治会長)は、子どもから高齢者まで体験を重視した初の「防災イベント」を木町の稲荷神社広場で行った。
参加者は、米を持参して「災害時の炊飯体験」をして食べながら防災を考えた。
「集まってみて やってみて 話してみて 共助の大切さを感じる」をテーマにした防災イベント。
成沢自治会長は「9月1日防災の日に避難訓練を企画したが、いきなりその日だけ行うのではなく、プレイベント的に企画した。子どもも含めて体験してもらうことを重視した。継続して行いたい」と話す。
炊飯は、地域の事業者が所有する発電機や炊飯器材、クッキングヒーターを活用。
新聞紙11枚を燃料にして5合の米を40分程度で炊ける器具では、投入する新聞紙の準備から投入手順とタイミングのマニュアルがあり、参加者はタイマーを見ながら指示通りに作業を行った。
きれいに炊き上がると驚きの声があり、温めたレトルトのカレーなどをかけて食べた。
カレーには菓子の「カツ」をのせて、カツカレーとして楽しむ子どもいた。
発電機の電気でクッキングヒーターを使った炊飯では、災害炊き出し用に使われる炊飯用のポリエチレン袋に米と水を入れ、大鍋で湯せんして炊いた。
上田市赤十字奉仕団も協力。
炊飯しなくても食べられる非常食のアルファ化米による「梅かゆ」で試食した。
防災用品の紹介では北信ポンプが協力。
非常食や多機能なライト、折りたためるヘルメット、簡易トイレなどを紹介。
参加者は、非常食とは思えない「缶詰のパンの食感」に驚いていた。 段ボールベッドやパーテーションの設置も体験した。



