上田市真田地域で「夏休みわくわく体験学校」が開かれる! ★小学生を対象に地域の自然などを体験。☆真田地域4小学校の児童が参加。
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上田市真田地域で小学生を対象に地域の自然などを体験する「夏休みわくわく体験学校」が開かれた。
真田地域4小学校の児童44人が参加した。
主催は真田中央公民館や地域ボランティア、真田中生徒、やまぼうし自然学校などの実行委員会。
夏休みの児童の居場所づくりや「地域の子どもは地域で育てる」ことを目的に開いている。
今回は、国道荒井交差点近くの「山崎の森」で野生鳥獣や森の学習、さまざまな容器で炊飯、傍陽で水晶探し、実相院での座禅、川遊びなどのプログラムを準備。
始めの会は真田中央公民館で行った。
児童は5、6人程度のグループに8つの班をつくり、各班にリーダーの中学生がついた。
池田清純館長が「2日間いよいよ始まる。夏休みの期間、真田を巡りながら経験し学び、中学のお兄さんお姉さん、地域のボランティアの皆さんと交流しながら活動してほしい。普段できない経験で成長し、楽しんでもらいたい」とあいさつ。
初対面が多いので打ち解けようと、中学生によりじゃんけん大会などを行い、すっかり仲良くなる児童も。
山崎の森は国道を見下ろすセブン-イレブン真田店の裏手の森で、遊歩道などが整備されている。
ツキノワグマの保護管理など行う軽井沢町の「NPO法人ビッキオ」のスタッフが講師で、ツキノワグマと森について学んだ。
森については樹種による保水力の違いを含めて解説があった。
ツキノワグマの大きさが実感できるよう、布にプリントした実寸大の写真で示した。
子熊のはく製を見せながら、クマの生態についても分かりやすく語った。
クマの匂いや気配を察知するため特別な訓練を受けたペアドッグの「タマ」とのふれあいも行った。
ペアドッグは、米国の専門機関からビッキオが日本で初で導入。
「タマ」は日本で初めて繁殖に成功した母犬。
児童からは子熊と会った時などの対処法など、熱心に質問する場面があり、ビッキオのスタッフが、ていねいに答えていた。



