上田市が「サテライト市長室」2024を「西部公民館エリア」の西部、塩尻地域で行う!
テーマ:上田市ニュース
上田市は今年度3回目のサテライト市長室を「西部公民館エリア」の西部、塩尻地域で行った。
◆「花いっぱいの会」との懇談


西部地域まちづくりの会に所属する住民有志でつくる「花いっぱいの会」との懇談は、公民館と現地で行った。
花いっぱいの会は、2020年から国道18号上田バイパスで常磐城の待避所上の側道、生塚神社付近の区間に花桃を植樹して管理。
親子で楽しめるイベント・ネーチャーゲームなども行っている。
「花いっぱいのさんぽみち」として親しまれ、沿道にベンチも設置。
報告で小山智恵子会長は「29本花桃を育てている。この時期は、草刈りが大変。初日の出もきれいに見えるとても良い場所」と話す。
会ができる前は、アレチウリなど荒れた状態だった。
環境改善をボランティアで行った経過などからも話しながら、大変な法面の草刈りは傾斜が急なため「作業の足場となるものの必要性」が話題となった。
また、新幹線トンネル付近で整備されている「ゆうすげと蝶の里」とはバイパスの側道としては、つながっていない。
それほど長い区間ではないため、つなげられれば塩尻地区からの散歩や、災害時にも役立つとして「道路整備の要望」も出た。
現地では植えた花桃の中で「実の付く桃の木」の紹介なども行った。
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上塩尻の藤本工業(株)の私設資料館「藤本蚕業歴史館」では、社長の佐藤修一さん。
「藤本蚕業プロジェクト」の代表、前川道博長野大学教授らが出迎えた。
歴史館収蔵品の紹介や、インターネット上で館内を訪れたように資料閲覧ができる「藤本蚕業歴史館ウォーク」などを視察した。
佐藤さんらは
江戸時代からの蚕種の資料で、蚕種を買った人に配布していた蚕飼の手引書で180年前の版木。
蚕種を欧州に輸出したこと。
藤本善右衛門縄葛(つなね)が明治期に記した「續錦雑誌(しょ くきんざっし)」。
藤本蚕業が行った昭和前期の気象観測の記録簿。
「蚕都新報」
ーなどを紹介。
前川教授が藤本蚕業歴史館ウォークにより「ネット上でゆっくりと資料が見られるメリット」を話した。
子どもの地域学習や若い人がデジタルで見て訪れたくなるとしていた。
藤本蚕業歴史館の近くで、国の登録有形文化財になった「藤本」宗家。
「上田市上塩尻の旧佐藤家住宅」
「佐藤修一さんの生家の佐藤家住宅」の視察も行った。
ほか、公民館で運動教室の視察も行った。



