上田市の菅平小学校の児童が「全校で協力して栽培したトウモロコシ」を販売! ☆上田市真田町長のJA信州うえだ「新鮮市真田直売所」で。
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上田市菅平高原、市立菅平小学校の児童は「全校で協力して栽培したトウモロコシ」を、同市真田町長のJA信州うえだ新鮮市真田直売所で販売した。
全校児童が「社員」となって、模擬会社「菅小ドリームワークス社」を運営。
トウモロコシの栽培や収穫、販売などに取り組む10年目の活動。
この日は朝採りのトウモロコシ「ピーターコーン」650本を5、6年生16人が販売。
2年生10人は、手描きのポスターを掲げて、直売所前の国道144号線沿いでPRした。
「甘くておいしいよ」と声を上げたアリ エヘマールさん(2年)と伊藤昴さん(同)は「菅小のトウモロコシは味が濃くて、めっちゃおいしい。いっぱい買ってほしいから頑張っている」と元気いっぱい。
用意したトウモロコシは30分ほどで完売。
開始1時間前から並んだという同市上野の坂本秀子さんは「小学生の活動を応援したい気持ちは強い。子どもたちが一生懸命に作ったトウモロコシなので友人にも配って大切に味わいたいです」と話していた。
収益金は「校技」として取り組むスキーの板などを購入したり、来年度にまく種や肥料の購入費用にする計画だ。
「社長」の山本結晴さん(6年)は「大勢の人が買いに来てくれてうれしい。菅小は人数は少ないけど、みんなで協力して活動できることなど、いいこともたくさんある」。
「会長」の小島杏樹さん(同)は「(会計や誘導の仕方などを)事前に練習したけれど、きょうは違うことしかなかった。でも結果的にはうまくできてよかったです」と満足げ。
6年担任の三井大和教諭(28)は「子どもたちは品種を選択し、施肥や水やりの頻度を決めて主体的に取り組んだ。この経験を生かして、困難な状況でも対応できる力を養ってほしい」と期待する。



