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上田市の小泉自治会が「防災隊」を立ち上げ!安心安全の地域づくりのための自主的な防災組織。

テーマ:上田市ニュース

【右から自治会、自主防災隊、消防団の各代表者】

 上田市の小泉自治会(滝澤克彦自治会長)はこのほど「自主防災隊」を立ち上げた。
 昨今、多発する自然災害や地震災害などへの防災、減災のために、希薄になりつつある自治会内の共助を高め、安心安全の地域づくりのための自主的な防災組織として位置付けるとしている。

 新たに設けた同隊は、自治会傘下の独立した組織。
消防活動経験者や警察などのOBで構成。
地域防災を担当する上田市消防団20分団と連携する。

◆日常的な活動として
 防災知識の普及地域の災害危険の把握
 防災訓練の実施
 火気使用設備器具等の点検
 防災用資機材の整備ーなどを行う。

◆災害時は
 情報の収集、伝達
 出火防止、初期消火
 住民の避難誘導
 負傷者の救出、救護、給食・給水ーなどの活動を行うとしている。
 
 4月に正式発足して活動を開始する。

 組織の立ち上げを進めた滝澤自治会長(69)は、防災士資格を持ち、長野県自主防災アドバイザーも務めるが「市などの災害支援(公助)には限界がある。自分たちのまちは自分たちで守る視点で、上田市が進める災害時要援護者制度とつなげ、自助と共助で災害時だけでなく平時の地域コミュニティ活性化につなげたい」と力強く話した。