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上田市の上田女子短期大学が「公開講座」を開く! ☆同短大客員教授で元NHKアナウンサーの宮本隆治さん(73)が「油断大敵!老いはのどからやってくる」と題して講演。

テーマ:上田市ニュース

【講演する宮本さん】

 上田市下之郷の上田女子短期大学は、北野講堂で公開講座を開いた。
 同短大客員教授で元NHKアナウンサーの宮本隆治さん(73)が「油断大敵!老いはのどからやってくる」と題して講演した。
 幼児教育学科と総合文化学科の1年生約100人と一般市民40人が耳を傾けた。

 宮本さんは「のどの筋肉の衰えは誤嚥性肺炎などと関係し命に関わる。しゃべることはのどのためにいい。しゃべることは健康長寿の番人です」などと話し、自ら考案したのどを鍛える「ハシカベ体操」を紹介した。

 手に息を「ハー」と5回吹きかけて腹筋を鍛え、できるだけ長く「シー」と声を出して肺活量を養い、カラスの親子のように高い声と低い声で「カー」と言って声帯を上下させ「ベー」と舌を出して左右に動かす「ハシカベ体操」のやり方を説明しながら来場者と一緒に実践。
 「1回は3分くらい、朝昼晩の1日3回はやっていただきたい。声を出すことこそが最も簡単でお金もかからない健康法です」と語りかけた。

 講演を聞いた市内の女性(79)は「夫と2人暮らしで普段はあまり会話はない。夫はあまり外出もせず人と話をする機会は少ないので、きょう教わった体操を夫と一緒にやってみたい」と話していた。