上田市が「サテライト市長室」武石地域で行った!
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上田市は今年度6回目のサテライト市長室を、27日に武石地域で行った。
今回は「信州たけしのロマンと魅力を掘り起こし発展させる会」(松井幸夫会長)が観光振興で活動している巣栗渓谷で視察と懇談を行った。
巣栗渓谷は、武石観光センター近くの武石川上流で、観光センター近くには緑の広場、緑地広場がある。
☆その上流には渓谷を上から眺められる「かじか橋」と「遊
歩道」。
岩が滝つぼのようになっている「お仙ヶ峡」。
川沿いの緑地広場。
竜ケ沢ダムとダム湖を周遊する遊歩道。
ダム湖周辺の緑地
ーがある。
同会では、武石の魅力ある観光資源として、草木で覆われた遊歩道の整備、トレッキングイベントなどを行っている。
10月26日、11月3日、11月9日の午後1時から、紅葉を楽しむ約4kmの「トレッキングイベント」を企画している。
視察では松井会長や中澤信敏事務局長らが土屋陽一市長を出迎え、かじか橋周辺遊歩道から上流の「トレッキング体験」を行った。
紅葉になったら一段と魅力的になる渓谷を歩きながら、同会が草刈りした緑地、最近設置した「丸太の橋の渡り初め」も行った。
現状では「一旦県道に出る必要がある渓谷のルート」を「県道に出なくてもよいコースにする改良提案」を土屋市長に行った。
竜ケ沢ダム周遊の遊歩道では、山の上に見える電波塔が残念ながら雲で見ることができなかったが、鏡のように渓谷の景色が映り込んだ湖面なども堪能。
湖畔でコーヒーを入れて飲みながら懇談した。
中澤事務局長が同会の活動について説明。
「雲渓荘存続」を目指して活動を始めたが、利用者増のため観光振興が必要だとして「地域の魅力を高める活動に軸足が切り替わった経過」を説明。
イベントの開催やアンケート調査、長野大学松下ゼミの協力提案を得ながら観光プログラムを模索。「巣栗渓谷のトレッキング」が継続可能として見えてきたという。
★活動から浮かび上がった課題として
▽美ヶ原高原に訪れる大勢の人か素通りしている現状を「チャンスを逃している」ことを武石地域で認識していない
▽個性的な自然、歴史などあるが地域づくりと観光が結びついていない
▽地元農産物や加工品を売れる仕組みづくり
▽観光地化を進める推進する組織がないーと指摘。
武石地域の住民に観光振興に対する認識を高めてもらい、巣栗渓谷トレッキングを「観光プログラム化」。観光振興を行政や大学、民間とが連携する組織づくりを提言した。
練馬区立武石少年自然の家「ベルデ武石(一般利用可)」との連携や、竜ケ沢ダム周辺に「トイレ設置」を要望した。



